2024年10月21日(月)に日本武道館で開催された令和6年度全国警察剣道大会で、2018年以来6年ぶりに、大阪府警察が1部で優勝。
そして全試合で先鋒をつとめたR4卒 清家 羅偉先輩(高千穂)がこの日全勝で優勝に貢献
同じく全勝賞を受賞した4名を代表して警察庁次長より記念品を受け取りました。
清家先輩が日本武道館で優勝するシーンに、やっと、立ち会うことができました。
大阪府警察の試合で印象に残っているのは、なんといってもこれです。対福岡県警察戦。中堅戦が見応えありました・・・って、中大じゃないじゃん!! いやしかし、引き込まれました。
中堅戦が引き分けに終わって、福岡県警察の勢いが加速するかと思ったんですが、大阪府警察の後ろ三人が鉄板でした(ビクともしないの・・・)。
そして清家先輩がお見事だったことは十分に認めた上で、先輩方に報告したいのはこの試合ですよ。
宮崎県警察 vs 警視庁の大将戦。先に竹ノ内選手が先取、日本武道館が揺れるほどの警視庁応援団の大声援の中で松崎先輩(H23卒 日章学園)のメンが決まり、シンと静まりかえった警視庁応援団、そして宮崎県警察の選手達の歓声が響いた瞬間が忘れられません。
上の試合は、その松崎先輩と竹ノ内選手ですが、主審をつとめられた小野田先輩(H12卒 長崎南山)と、対香川県戦に向かう大阪府警察(先鋒が清家先輩)も写っています。松崎先輩の試合だけを観ていたので、この試合の清家先輩は記憶にありません(笑) ただ、勝つと信じていましたが。
宮崎県警察が警視庁に勝利して、トーナメントを抜けました(宮崎県警察は一勝一分け、警視庁は一勝一敗)。記憶に残る試合でした。松崎先輩がお見事でした!
引き続き記事を書きますが、とりあえずこの日すれ違った沢山の先輩たちへ。
お互い元気で、また来年、この大会で会いましょう!
H7卒 島田 貴文先輩(長崎南山)
H13卒 松尾 太一先輩(長崎南山)
H19卒 藤山 光治先輩(長崎南山・現長崎県警察監督)
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