今夏は、災害並みの猛暑と称されていますが、ちょうど一週間前、教職員大会の日は名古屋で観測史上初めて40℃を記録しました。
正式には、名古屋市や岐阜県美濃市で40.3℃を記録したそうです。
岸和田総合体育館の、よく冷房が効いた中で観戦できることを感謝したものですが、この画面を見る限り、夏合宿するなら新十津川(8月16日より合宿スタート)か秋田がいいなぁと思いますよね(あるいはトロントか)。
大丈夫!
2020年、東京オリンピックの年は、秋田で夏合宿が予定されています。
平成5年(1993年)以来、27年ぶりとなりますが、昭和の時代には3回、秋田で合宿を開催しました(47年、55年、63年)。2020年は新しい元号になって初めての秋田開催となります。秋田だけでなく、東北地方の先輩方、お待たせしました!
夏合宿の地、一覧はこちら(しまった、8年更新していませんね)
7月28日(土)、秋田で懇親会の際に、合宿開催のお話がありました。
東京から佐々木先輩(48卒・秋田高)、岩手から大谷先輩(48卒・岩手福岡)、県内の早稲田OBも参加されて、決起集会(笑)みたいなものだったのですが
しかし佐々木先輩が故津村耕作先生との思い出を延々と語り始めたので
みんなヒヤヒヤしながら大爆笑
いろんな昔話に花が咲きました。
<中大OBの参加者> (敬称略)
熊谷(47卒)、大谷・加藤・佐々木(48卒)、柏木・菊池(50卒)、菅生(51卒)、湯瀬(53卒)、高橋・阿部・高槻(H元卒)、工藤(H6卒)
この日は参加できませんでしたが、平成以降の卒業生にも秋田OBは沢山います。2020年、オリンピックの後はぜひ、帰省ついでに合宿へ。
この翌日、故松田先輩(H4卒)のご実家(秋田温泉プラザ)に行きました。
<後日談>
熊谷先輩、大谷先輩、佐々木先輩が写っている写真を見つけました。約45年前。
座っているのは左から久間&澤近先輩(47卒)、中山先輩(46卒)、故日浦先輩(48卒)とうかがいました。今も面影がありますね。
そして忘れてはいけないのは、女子部員第一号の故湯沢和子先輩も秋田県出身(大館鳳鳴高校)だったということ。
故湯沢先輩が全日本個人戦で3位入賞された昭和44年は、全日本団体で優勝した年でもありました。その記念写真の中に故湯沢先輩がいらっしゃいます。
お隣は須郷先生、そして高木先生ですね。
一度もお会いする機会がなく、残念に思っています。
※記事制作にあたり、熊谷先輩に情報をいただきました。