2009年5月の記事一覧

(再)師範等 就任披露の会

●以前と同じ記事ですが、写真を差し替えました●

4月11日(土)18:00より中央大学駿河台記念館370号室にて
部長、師範、師範代就任披露の会が開催されました。

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ご挨拶の様子は剣道部のHPをご覧ください。

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宮崎正裕 師範代
<ご紹介>
1963年生、教士八段。1990年から2001年まで12年連続で全日本剣道選手権大会に出場し、優勝6回・準優勝2回(内、2連覇2回。1996年から2000年の5年間、決勝に進出し続けた)の偉業を成し遂げ、戦後の剣道史上最高・最多の戦績を残したとされる。また「全日本剣道選手権は連覇できない」というジンクスを史上初めて打ち崩したことでも有名。


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乾杯のご発声は、澤近先輩(47年卒・剣友会副会長)
 *この写真は熊谷先輩(澤近先輩と同期)にご提供いただきました。

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剣友会から、師範と師範代に、胴を贈呈。

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監督時代の教え子達(昭和52年~56年卒の先輩)。

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宮崎正裕師範代と、昭和55年卒の先輩。

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監督時代の教え子達(昭和47年~平成4年卒の先輩)。

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絶好調の師範。

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左から宮崎師範代、鈴木先輩(36年卒)、津村師範、山本先輩(49年卒)

ボツ写真特集3

設立100周年記念誌、なんと20年ぶりの発行となった「斌徳」(フトク)、
隅から隅まで読んでいただけたでしょうか。
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先輩方から沢山の写真をお借りしましたが、すべてを掲載することはできません
でした。そこで、諸事情により掲載できなかった写真をここでご紹介します。

今回も、川畑先輩(46卒)にご提供いただいた写真です。
まず最初は、昭和42年の小倉合宿ではないかと思うのですが…どうでしょうか?
右が、当時大学1年の川畑先輩。頭が坊主ですもんね。

ue_kawa.JPG
↑この均整のとれた肉体美、誰だか分かりますか?   (回答は後ろに)

次の2枚は、昭和45年の洞爺湖合宿の前後ではないかと…
中山先輩、澤近先輩、蒲原先輩、原田先輩などが写っています。
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大きくして見る場合はこちらをクリック


森進一の「襟裳岬」が発売、映画化されたのは昭和49年。
今は日本人なら誰でも知ってる観光地で、歌碑も立っていますが、
当時はおそらく、静かな観光地だったのでは(推測)。

川畑先輩には、本当に沢山の写真をご提供いただきました。感謝です。

昭和42年と45年の思い出 はこちら
昭和44年~49年卒の先輩方が写った写真 はこちら

・・・すいません、まだ高槻がまだ写真現物を持っています。
ここで紹介し終わったら早く返さなくてはいけません(北九州に持参します)。


*最初の写真は若き日の上西先輩(左・45年卒)です。 絶対、分からないですよね

___________________________________________________

「斌徳」他記念品一式がお手元に届いていない先輩はご連絡ください。在庫あります。

●メールで連絡する場合のアドレス chuo_kendo@infoseek.jp (高槻まで)

コメント機能もご利用ください↓(すぐには公開されないようになっています)

特にこの時季は、全国の剣道関係者が集い
“夜の京都大会” を繰り広げる木屋町の名店「たこ入道」。
高槻も、今年はわざわざこの近くのホテルを確保し、3日連続で通うという熱の入れよう。

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レポーターは、A野先輩とT槻でお届けします。(Photo by Yasutaka Nasu)

明石焼きの店 お食事処 たこ入道
 京都府京都市中京区木屋町四条上ル東側下樵木町204 地図
 阪急京都線河原町駅から徒歩5分
 17:00~翌2:00 休みは木曜(祝日の場合は営業)


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これが明石焼きだぁ!! 高槻は3日連続で食べました。
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黙々と明石焼きを作ってくださってます。
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汁もちゃんとすすって流し込むのが美味しい食べ方です(A野先輩談)。
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若手OBもすっかりリラックス。(Photo by Yasutaka Nasu)
DSCN0854.JPG
(中大関係者以外のお客様は、顔が分からないように加工させていただきました)

おばんざい(*)を撮影するのを忘れましたが(しまった…食べてしまった…)
カウンターの上に並べられたその日のおばんざいを見て、
「これください!」と注文してください。勝手に食べるのは反則です<N須先輩。

(*)おばんざいとは…
 京都の家庭惣菜。おふくろの味。京都弁で普段食べる菜(さい)を意味する。

この日は急遽、岡山県人会が開催されました。これは関西高校OBの三名。
(Photo by Masaomi Kuki)
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左から那須先輩(H3卒)、大森先輩(H2卒)、そして高橋英明さん(京都府警・世界剣道選手権大会第9回(1994年)の個人戦優勝者)。 
高槻を含めた4人で、26年前の記憶をたどりましたが
あの頃、岡山市が政令指定都市になるなんて夢にも思いませんでした。
(平成21年4月1日付け)

もっとも、26年後に「たこ入道」でこうやって集うとも、夢にも思わなかったわけですが…

なお第10回(1997年)の個人戦優勝者は、われらが宮崎正裕師範代であります。

さておき、マスターにもママさんにも大変お世話になっております。
京都へ行かれる機会のある中大剣友会会員は、いや、どなたでも
安くて美味い! 「たこ入道」をぜひ、ご活用ください!

なお中大のホームページを見たと言っていただけると、
このホームページの株があがって、制作者が嬉しいです。よろしくお願いしますね。

関西総会’09

思えば一年前の5月3日、
突然この関西総会に参加して、そうそうたる先輩方に、約半年後にせまった
設立100周年記念式典準備へのご協力をお願いしました。
当時の記事を読んでみても、ここに参加されていた先輩方のご協力なくては
記念誌「斌徳」の20年ぶりの発行はなかっただろうと、感無量です。
あの日から、勢いがついて、一気に11月1日を迎えました。

今年は、そのお礼を言うために、参加しました。
(元準備委員としての、最後の仕事かな)

総会後の宴会は、河村先輩(38卒)を筆頭に、関西支部から14名、
その他、京都大会参加のOBやゲストが8名、総勢22名が参加。

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↑本日デビューのO亀先輩が、山本支部長にビールを注いでいますが

・・・晴れて関西支部のメンバーとなった21年卒の2名には、
剣友会の垂れネームが準備されていました。嬉しいですね!
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語る天野先輩(54卒)。「剣道は技ではなく、心だぁ!」(以下省略)
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左奥は、この日、貸し切りにしてくださったお店の方。
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3月のOB戦祝賀会に続き、美味しい料理をありがとうございました。
モンゴルの岩塩、ヒマラヤの硫黄の塩の使い方にも、すっかり慣れました。
「百年豆腐 とうりん 京都岡崎店」 ホームページはこちら

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この梅酒は美味い!
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九鬼先輩のお知り合い(本日のゲスト)が手にしているのは
自家製の垣淵浩子特製梅酒(720ml・アルコール度数 20℃)。 
みんなで一口ずついただきました。ご注文はこちらから。


H政大のF先輩と、M口組剣道部の美人マネージャーは、すっかりおなじみ。
違和感なく、中大カラーに溶け込んでいます。
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一番手前の2名は本日の司会、若手OB(平7卒と8卒)。
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このHPを知らないというのが約1名いたが、おい、どういうことだよ(怒)<O森の指導不足じゃ

諸事情により、今回はエールの写真は掲載なし。
(正統派エールで、カッコ良かったんですが・・・)

京都大会’09

昨年の失敗を反省し
今年は前日から京都入り。早速、おなじみの「たこ入道」で小腹を満たし、
マスターにあいさつしたところ、なんと

「昨年のHP、見ましたよ」

とびっくりの一言! ありがとうございます。きっと集客に寄与したと思います。
(昨年の「たこ入道」記事はこちら)

さて京都大会初日は錬士六段から教士七段の先輩方が登場。
参加された先輩の一覧はこちら


3月のOB戦で優勝し、2日前に七段に合格して波にのる大森先輩(平2年卒)。
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九鬼先輩(49年卒)。
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御前先輩(61年卒)。
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新村先輩(61年卒)。
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山本先輩(49年卒)。
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金田先輩(61年卒)。
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御前先輩、新村先輩、金田先輩は、高槻が一年の時の四年の先輩でした。
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御前先輩にお会いしたのはご卒業以来、23年ぶりでしたが、当時と変わらない
お元気そうな姿に、大学時代にタイムスリップしたような気持ちになりました。
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そして金田先輩、新村先輩と一緒に写真を撮ったのも、
あの時(昭和60年の全日本優勝)以来、23年と6ヵ月ぶり・・・

これだけの時間を経てなお、先輩後輩としてお付き合いいただけることに
あらためて、心から感謝することができた、思い出深い一日となりました。
今年も京都に来て、本当に良かった。

宮崎師範代、八段合格

5月2日(土)、京都市立体育館で行われた八段審査会で、
宮崎師範代が見事、合格されました。

なお46歳での八段合格は、最短での合格です。
(七段合格後、十年の修業期間を必要とするため)

また、5月1日(金)には、愛媛の遠藤先輩(54卒)も八段に
合格されました。

おめでとうございます。

京都での審査会の詳細はこちら

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