関東地区支部創設についての記事はこちら
「中央大学剣友会 神奈川支部」が発足しました。
13名の先輩方が第1回総会に出席され、役員等も下記のとおりと
なりましたのでご報告します。
【中央大学剣友会神奈川支部第1回総会】
日時 平成21年9月27日(日)11:00より
場所 横浜スカイビル11F「大陸」にて
出席(敬称略)
岩崎辰夫(S36) 小西桃一(S36) 中村宏之(S43) 海野秀夫(S44)
籾山孝明(S45) 鈴木 勉(S53) 籾井裕史(S53) 江畑安友(S54)
光安幸夫(S61) 稲田智己(H1) 石塚武史(H13) 青木智(H20)
小林朋洋(H21)

役員(敬称略)
支部長:籾山孝明(S45)
副支部長:鈴木 勉(S53)
事務局:江畑安友(S54)
会 計:光安幸夫(S61)
幹 事:小川正宏(H4) 石塚武史(H13) 青木智(H20) 小林朋洋(H21)
なお【相談役】として、大石健二先輩(S17)、松林平次郎先輩(S30)、
小西桃一先輩(S36)にアドバイスをいただきます。
中央大学剣友会と中央大学剣道部への支援と
神奈川県在住のOBの親睦を図るため盛り上げていきたいと思いますので
これからも宜しくお願いいたします。
光安幸夫(S61)
雑誌等で既報のとおり、8月から9月にかけてブラジルで開催された第14回世界剣道選手権大会で日本選手団は男女4種目とも制覇しました。

木和田大起先輩(H13卒)は団体六試合すべてに出場、全勝という活躍で
日本の勝利に貢献。その労をねぎらい、某日、祝賀会が開催されました。

ここに和泉先輩が写っていないのが残念です…この時、お仕事で外出中でした。
大阪府警特錬員の4名。これから世界を舞台に暴れる予定です。

なお木和田先輩から、参加者に記念品をいただきました。

な、なんと、ナショナルチーム全員の名前が入った面タオル!!

これは、一生の宝物になりそうです(感涙) ありがとう!

【大阪 木和田 大起】 って書いてあります。

寺本さんの名前もあります!(達筆ですね~うっとりしますね~)

最後に木和田先輩からOBの先輩方にごあいさつ。

「本日はこのような席を設けていただきありがとうございます。
ブラジルに行く前にも縁起のいいというお店で激励をいただきましたが
自分なりに、仕事ができたのではないかと考えております。
まだまだ未熟ですが引き続き頑張ります。」
今回は特別に、大阪の京橋駅近くにある日本料理屋をご紹介。
その名は「はしま」。 ぐるなびでチェックする場合はこちら
山本英先輩(H12卒)のお店です。

中央が山本先輩。右は妹さん。

熊本直送の馬刺しとたてがみも、もちろん美味しいのですが
ワタシが個人的に気に入ったのはこちら。
焼酎にコーヒー豆を入れて作る、はしま特製のコーヒー焼酎。

一滴も飲めないワタシが、飲めました! 美味しいです。
大阪方面にお住まいで、まだ行かれたことのない先輩だけでなく
出張で京橋付近に行かれる先輩もぜひ、ホームページを見たと言って
熊本直送の馬刺しと、このコーヒー焼酎をお試しください。
なお9月某日、ここで、関西支部主催の祝賀会が開催されました。

上の横断幕は、和泉先輩(H7卒)が準備してくれたもの。いつもありがとう!
2009年9月13日(日)9:00、開会式。


↑分かりにくいのですが、
手前の列、一番右(先頭)が白石先輩。一番左が木和田先輩。
白石先輩の隣が東中尾先輩。東中尾先輩の斜め後ろが遠藤先輩。
木和田先輩の斜め前が米田先輩。

↑東軍の先鋒として準備する東永先輩。後ろに、金田先輩。

↑先鋒戦。10分で勝負つかず、延長戦に。

↑22将の東中尾先輩の試合。
これも分かりにくいのですが、米田先輩と白石先輩が椅子に座って応援しています。

↑上段をとった遠藤先輩。

↑東17-西18で、西の勝ち。
半数以上が制限時間(10分)以上の熱戦でした。
来年は、佐賀県で開催されます。
出場された先輩方、お疲れさまでございました。
9月13日(日)に、埼玉県越谷市総合体育館で開催された
第55回全日本東西対抗剣道大会に、中央大学のOBが7名出場
しました。閉会式の後でお集まりいただいた、記念の一枚です。

西軍 東軍
先鋒 木和田大起・大阪(H13年卒) - 東永幸浩・埼玉(H12年卒)
29将 白石政雄・長崎(H5年卒) - 関屋猛久・愛知
27将 米田敏郎・熊本(H4年卒) - 鍋山隆弘・茨城
22将 東中尾修・佐賀(60年卒) - 宮崎史裕・神奈川
19将 馬本剛・広島 - 金田孝行・埼玉(61年卒)
16将 遠藤寛弘・愛媛(54年卒) - 西田裕・岩手
(敬称略)
組み合わせの詳細はこちら。
昨年発行した、
設立100周年記念誌、なんと20年ぶりの発行となった「斌徳」(フトク)、
隅から隅まで読んでいただけたでしょうか。

(まだお手元になく、希望される先輩は、ご連絡ください → chuo_kendo@infoseek.jp)
先輩方から沢山の写真をお借りしましたが、すべてを掲載することはできません
でした。そこで、諸事情により掲載できなかった写真をここでご紹介します。
今回は、昭和天皇の病状悪化で列島が自粛ムードにあった昭和63年。
剣道部の80周年の式典も、「自粛」のため、翌年に延期となりました。
そんな地味で目立たない年に、実は団体三冠を獲り、日中明・法中と併せて
五冠を達成したことが、80周年の記念誌「斌徳」に記録されています。
この年の全日本優勝後、故高木先生は「随所為主」の言葉を選ばれました。

これは四冠目の、法中戦。10月8日のことでした。

場所は中大剣道場。古い、木の名札が見えます。
昨年、先輩方の寄附金によって、新しい名札に差し替わりました。

後ろで椅子に座って高井田(4年)の試合を見つめているのは
上西助監督(当時・45卒)ですね。

この日の副将戦、神田(4年)vs若尾(法政)。

なお、この日の先々鋒と次鋒は、21年後の今年8月、大阪で再会しました。

あの頃、まだ少年だった米田君は、東西対抗にも選出される中堅剣士となり
また、母校九州学院を率いてインターハイで優勝するような、立派な指導者
になっていました。
次の再会を楽しみにしています。
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9月13日(日) 第55回全日本東西対抗剣道大会組み合わせ(抜粋)
西軍 東軍
27将 米田敏郎・熊本(H4年卒) - 鍋山隆弘・茨城(筑波大学OB)
他の先輩方の組み合わせはこちら