訃報 59卒三井先輩

  • 訃報

三井宏喜先輩(59卒)が 本日9月3日逝去されました。

お通夜  9月5日(土) 18時30分~
告別式  9月6日(日) 15時~

斎場はJAちくま虹のホールさかき アクセス等はこちら

〒389-0601 長野県埴科郡坂城町大字坂城6199-1
TEL 026-273-5482 (カーナビ・0268-81-2360)
FAX 026-272-4966

喪主 宮崎秀子様(実姉)

心からご冥福をお祈ります。


ちょうど一年前の9月5日。
弘友先輩の古希(数えで70歳)のお祝い会が軽井沢で開催されて
その時の参加者に三井先輩のお名前がありました。
2014hiro1.jpg

その時の記事はこちら

高槻が最後にお会いしたのは2013年6月9日の
澤田先輩(57年)八段昇段祝い。
060901.jpg

昨日のことのように覚えています。
20130609sankasya.jpg

また誰かの八段昇段祝いとかで、お会いできると思っていました。
2015mitsui.jpg

この昇段祝いの直前に、「知好楽作」の竹刀袋を購入され
長野で元気に剣道をされているとばかり・・・
20130609zentai.jpg

残念です。今までありがとうございました。
20130609zentai2.jpg

合掌。

Comments [4]

No.1

三井君の訃報に接し、心が張り裂けそうです。2学年下の可愛い後輩で、学連幹事もやった関係で弟のように可愛いがっていました。卒業後もOBとしていろいろな会合で会うと、「面タイ!小手ブタ!」等、彼の物まねをして笑いあっていたのが、つい昨日のようです。病状のことは上田君(S58年卒)や竹藤君(S59年卒)から聞いて知っていました。初めて聞かされた時は耳を疑いました。言葉も出ませんでした。
7月8日に三井君が上京してきた際、会って話しをすることができました。しんどいだろうに、よく来たなと感激しました。顔を見れて、とても嬉しかったです。「親より先に逝くことだけが心残りだ」と言っていたので、「何を言うか!しっかり頑張れ!逆転ホームランやぞ!」と励ましましたが、この日が来るのがとてもイヤでした。本当に辛いです。イカン、この文を書いていたら涙が出て来ました。
今は、ただただ心から冥福を祈るばかりです。

おみつ、よう頑張ったな!もう苦しまなくてええんやぞ。
ゆっくり休め!
合掌。

S57年卒・辻村弘毅

No.2

辻村先輩ありがとうございます...
長野で告知を受けた時は相当ショックであったと思います...
また、結婚・離婚の後、永年連れ添った最愛の彼女も亡くし失意のどん底から這い上がろうとしていた矢先の事...わらをも掴む思いで有明がんセンターでのセカンドオピニオンに上京...その時点で積極的な治療と一方で緩和治療との選択を迫られる訳でありますが、冗談半分で「笑って唄って呑んで...ストレス無しで免疫力を高め半年と言われれば1年...一年と言われれば3年と生きてやる...」と笑っていましたが、最後のところは両親に対して先立つことは免れそうも無い状態である事から...真摯に延命の為に望まぬ治療を選択したのは、年老いた両親に対する最後の親孝行であったことは言うまでもありません。
しかし...ここまで早いとは...同期一同...誰もが言葉を失ってしまいました。
59年に社会にでてこの方、一度も同期会ができていなかったことも三井の心残りの1つであった事から...残された同期で必ず長野の三井の墓参を兼ねた初めての同期会を開催する事を誓います。
OB諸先輩の皆様を証人にさせてしまいますがご了承頂き、53歳の若さで無くなった三井宏喜の記憶共々、お留めいただけたら幸いです...
59年同期 沼田泰郎

No.3

三井君の地元のしきたりに沿い、9月6日(日)の告別式への参列が出来ればと思いましたが、当日はどうしても外せない所用が入っており、参列することは叶わず最後のお別れが出来ないと思っていました。
しかし、訃報を聞いて以来、おみつが呼んでいるような気がして、気になって気になって…。
9月5日の土曜日、上野から北陸新幹線に飛び乗り、お通夜へ行きました。
おみつは、まだ棺に入っておらず、短い時間でしたが一目会うことが出来ました。安らかな顔でした。遺影の写真が彼らしい笑顔のとてもいい写真でした。
おみつの顔を見たら号泣するかと思っていましたが、不思議なことに涙は出ませんでした。でもそれは、周りには地元の方々ばかりで知っている人が殆ど居なかったので、気が張っていたからだと思います。たぶん周りが中大剣道部の仲間ばかりだったら、きっと号泣していたでしょう。
新潟から同期の西野君(S59年卒)、栃木から大島君(S62年卒)、あと貴重な写真をいつも撮ってくれる平石君が来ていました。
最後に言葉を掛け、おみつの額にそっと触れました。冷たかった…。本当に逝ってしまったんだ…そう実感しました。
残念、本当に残念。何度でも言う、残念!残念!残念!
また掛け合い漫才のように、楽しく語り合いたかった。
本当に辛いです。

おみつよ、さらば!
あっちでも大好きなサザンの曲を楽しく唄っとけ!
安らかに眠れ!
合掌。

No.4

コメント記入を本日確認しました。
三井君が7/7東京に受診、沼田君が岡山から上京し一緒に付き添い、そのあと同期で会うことができました。
通夜に行く前に、ご家族にも見ていただきたいと思い、創部100周年と7/7に同期で会った時の写真、CDを持参しました。
お焼香の後、お姉さまにCDを渡すとき、自然と涙があふれて困りました。
三井君が卒業して板橋の高島平に住んでいたり、高齢者施設のお祭りで「うちわ」を頂いたり、と縁がありました。
通夜振る舞いで、親戚の方、同級生の方とお話ができ、彼の人柄も改めて知ることができました。
剣道の教え子であろう子供たちも沢山弔問にきていました。
本当に早い生涯だったと思います。
今後も、彼の存在は忘れることはないと思います。
辻村先輩、西野君、大島君、話すことができなくて残念でしたが、気持ちは皆同じですね。
同期会是非やりたいです。
59卒 平石 守

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