※一ヶ月以上前に原稿をいただいていたのに、ご紹介が遅れました(しかも私が依頼したのに)。橋本先輩、見てますかー。遅れて申し訳ありませんでしたm(_ _)m
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先輩の皆さまへ。
いつもお世話になっております。R2卒の橋本章太郎です。

ホンマくんの必殺技を特集した「ツワモノに学べ!」という剣道日本の取材のときに、久々に剣道をしました。

そのとき約一年半ぶりに防具を付けました。
一年半というのは、当時の私の剣道休暇期間の最長記録に並ぶものでした(現在はそれを更新中)。
ホンマくんから声をかけてもらってから、取材までの1ヶ月ほど夜の公園で素振りしたり、ランニングをして身体が動くようにしていきました。これで準備万端です。
撮影当日は、三井住友海上の方々と一緒に稽古をさせてもらいました。久々にお会いした村上武先輩(H29卒)と佐藤大洋先輩(H30卒)といった大学時代の先輩方と稽古するのはとても充実したものでした!


稽古中は慣れないマスクや体力不足によって休み休みでさせてもらいましたが、振りの早さや足さばき自体は大学時代とさほど変わってないように感じました。ですので全力で動きまくりました!
ホンマくんとの撮影も無事終了しました。撮影中はずっと「撮影ってこうやってするんだ~」と感激していました。やっぱりカメラの向きや、立つ位置の修正とか結構するんですよね。ホンマくん貴重な経験ありがとうございます!

その日は帰ってから取材や剣道したことの余韻に浸っておりましたが、問題は翌日起こりました。もう身体中が筋肉痛になって、全然動けなくなってしまったのです。特に脹脛(ふくらはぎ)がきつかったです。やはり、久々の剣道を全力でやってしまった報いを受けてしまったのです。日々の鍛錬不足を痛感しました。
コロナでなかなか外には出られませんが、早く外で飲んだりカラオケ行ったりが当たり前にできる世の中になればと願っています!
以上になります。
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橋本先輩、ありがとうございました。原稿を(ホンマ経由で)受け取ってから今日に至るまで、いろんなことがありました。わたしも、早期にイベントの開催制限(人数上限・収容率等)が撤廃されて、飲んだり、歌ったり、踊ったりできることを願っています。
2年ぶりに開催された新人戦で、三位となりました。
オンラインで応援してくださった先輩方には、ありがとうございました。
優勝 法政大学
二位 日本体育大学
三位 筑波大学/中央大学
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新人戦の組み合わせが
関東学生剣道連盟のホームページに掲載されています。
今回も有名 剣道総合サイト LET'S KENDOさんが、ライブ配信をしてくださいます。ありがとうございます。
★男子 11月27日(土) 午後の部
初戦突破 → 二試合目に尚美学園大学と対戦します。
二試合目に勝利しました。
三試合目に勝利して、ベスト8に入りました。(16時17分時点)
ベスト4入りをかけて、専修大学と対戦します→勝利しました。
準決勝で日本体育大学と対戦します→残念、敗退し、三位でした。
第5試合場
第1試合場(一試合目と二試合目)
(多分、アーカイブが残るので、このままにします)
全日本個人戦の組み合わせが
全日本学生剣道連盟のホームページに掲載されています。
↓
少し分かりにくいのですが、下の2つです。
<第69回全日本学生剣道選手権大会 出場選手>
清家 羅偉(4年/高千穂)
山崎 将治(4年/帝京第五)
池田 龍ノ介(2年/福大大濠)
藤田 航洋(2年/東海大浦安)
小畔 直(1年/福大大濠)
<第55回全日本女子学生剣道選手権大会 出場選手>
小川 燦(4年/菊地女子)
杉本 咲紀(2年/東奥義塾)
小川 真英(1年/守谷)
応援をよろしくお願いいたします。
<これからのスケジュール>
11月27日(土)関東男子新人戦
12月4日(土)全日本個人戦(男女とも)
12月5日(日)関東OB戦(中止決定)稽古会に変更
12月5日(日)中四国OB戦(中止決定)
12月8日(水)関東女子新人戦
12月26日(日)都道府県対抗(4月→12月に延期)(和歌山)
3月5日(土)全日本女子実業団/高壮年剣道大会(東京武道館)
※男子は、前回(2019年)に続いて三位でした。
新人戦の組み合わせが
関東学生剣道連盟のホームページに掲載されています。
★男子 11月27日(土)
午後の部 第1試合場初戦、お相手は東洋大学
今回も有名 剣道総合サイト LET'S KENDOさんが、ライブ配信をしてくださいます。ありがとうございます。
★女子 12月8日(水)
午後の部 第8試合場二試合目、お相手は防衛大学校

<これからのスケジュール>
11月27日(土)関東男子新人戦
12月4日(土)全日本個人戦(男女とも)
12月5日(日)関東OB戦(中止決定)稽古会に変更
12月5日(日)中四国OB戦(中止決定)
12月8日(水)関東女子新人戦
12月26日(日)都道府県対抗(4月→12月に延期)(和歌山)
3月5日(土)全日本女子実業団/高壮年剣道大会(東京武道館)
稽古会の記事はまだですか?!
と催促されたので取り急ぎ一枚UPしたんですが

しまった、川俣先輩(H21卒)が載っていないじゃん!
残念ですが、今年も関東OB戦は中止となりました。
その会場で、約2年ぶりに学連主催の稽古会が開催されます。若手が参加しやすいように、年代別の稽古会の時間を設けたそうです。事前連絡無しに参加できますが、中大OBは、よろしければ伊藤俊先輩(H4卒)にご連絡ください。
詳細は 東京学連剣友連合会ホームページ をご覧下さい。
期日 2021年12月5日(日)
場所 東京武道館
タイムテーブル
13時15分 入館(入り口で 確認表 を提出、体温チェック)
14時~14時45分 年代別稽古(20~30歳代/40~50歳代/60歳以降/女子)
14時45分~15時 休憩
15時~15時45分 自由稽古
16時~ 片付け/シャワー室は使用中止中
16時45分 退館完了
以上
女子優勝の日から数日間、多くのアクセスをいただいておりましたが、情報が古いままで申し訳ありませんでした。
11月14日(日)12時半ころ、よりにもよってこの日に! 障害が発生。中大剣道部 と剣友会はホームページの更新ができなくなりました。先ほど(ブラックフライデーの夜)仮復旧しましたので、更新を再開します。
さてさて取り急ぎ。
3回目の挑戦で、全日本女子団体戦で優勝しました。

撮影:主務 諸岡昭徳(4年/九州学院)
第40回全日本女子学生剣道優勝大会に出場したすべての学生さんへ。
昨年の辛い経験を乗り越え春日井に集った選手全員に拍手を贈り、またこの先も良き剣友として長く切磋琢磨できることを祈ります。また来年会いましょう!

なお中央大学剣道部は、男子の全日本優勝(3大会連続の三連覇)と合わせて全日本アベック優勝、諸岡温子(3年/中村学園女子)の女子選手権優勝を加えて今年三回目の全日本制覇となりました。ひとえに剣道部の活動に多大な援助をいただいている中央大学、剣友会の先輩方をはじめとする関係者のみなさまのおかげです。心からお礼を申し上げます。
先代の今は亡き師匠たちが、どれほどお喜びかと思います。

剣道部初代部長 北島辰二先生(1952年~1965年/1979年1月16日没)
※まだ新人戦と全日本個人戦が残っていますので、個人的には、喜ぶのはまだ早いと思っています。剣道部はすでに切り替えて次の試合に向けて準備を進めているはずです。あと3回、優勝するチャンスがありますよね。私は喜ぶ余力を残しています。
なおホームページは引き続きメンテナンスの予定があります。一時的に閲覧不可になったり、更新が停止する可能性がありますので、何卒ご了承願います。
そういえば、この日は別のところでも障害が発生していたようで(剣道がらみですが無関係です)ご担当者さまの心中お察しします。大変でしたね(泣)。
この後、諸岡くんから送ってもらった写真の数々をさかのぼってご紹介します。
なお今回の優勝にあたり、昨年一度も対外試合を経験することなく卒業した今年の卒業生にも拍手をお願いいたします。

女子全日本の決勝戦の動画(完全版)が、毎日新聞社さまの公式サイトにUPされています。閉会式が終わる頃にはすでにUPされていたと記憶しています。残していただいて、ありがとうございます。
↓ ↓
見逃し配信 決勝戦 中央大―法政大|剣道ライブ 学生優勝大会2021
全日本の決勝は、毎年、動画撮影が制限されていると理解しています。公式サイトでご覧下さい。毎日新聞社さまに心から感謝しています。
※今後の予定
11月27日(土)関東男子新人戦
12月4日(土)全日本個人戦(男女とも)
12月5日(日)関東OB戦(中止決定)稽古会に変更
12月5日(日)中四国OB戦(中止決定)
12月8日(水)関東女子新人戦
12月26日(日)都道府県対抗(4月→12月に延期)(和歌山)
3月5日(土)全日本女子実業団/高壮年剣道大会(東京武道館)
2021年11月14日(日)、第40回全日本女子学生剣道優勝大会(於:愛知県春日井市総合体育館)で中大が優勝!

・・・この写真を撮ってくれたのは、会場の撤収をしていた東海学連の学生さんでしょうか。斜めになっていますがかえって趣のある仕上がりに。記録を残してくださってありがとうございます。
決勝のお相手は、過去10大会で5回ベスト4入り(内1回優勝)している強豪の法政大学。中大はその強豪に勝利して、全日本挑戦3回目(2017年、2018年、2021年)で初優勝を遂げることができました。
2017年 二回戦敗退(関東二位)
2018年 三回戦敗退(関東三位)
(2020年 大会中止)
2021年 優勝(関東二位)
なお全日本に出場することができなかった2019年は、関東の初戦で法政大学と対戦。代表戦で諸岡さんがこの年の関東女子選手権覇者に惜敗しました(お相手は翌年の女子選手権で二位)。

あれから2年経って、先の関東では法政大学に3-0で勝利して決勝に駒をすすめ、全日本の決勝では法政大学に2-1で勝利することができました。法政大学とは、これからも何回も対戦するはずです。これからもよろしくお願いいたします。
レッツ剣道さんがとても素敵な写真と試合詳細を載せてくださっているので、有名剣道情報総合サイト LET'S KENDOさんのサイト をご覧下さい。いつもありがとうございます。
なお今回の優勝にあたり、昨年一度も対外試合を経験することなく卒業した今年の卒業生にも拍手をお願いいたします。

2021年12月、2年ぶりに開催される、中四国OB戦(香川県)のオーダーを発表します。
(敬称略)
総監督 新名 博之(54卒/新田)

申し訳ありません、良い写真がなくて
(私は良い写真だと思うのですが・・・2017年愛媛国体にて。同期の禰宜田先輩、55卒の木下先輩と)
●成年の部 監督:山下 忠典(H6卒/宇治)
Aチーム
先鋒 中澤 秀一(R2卒/桐蔭)
中堅 古谷 祐貴(R3卒/市立沼田)
大将 野廣 鉄平(H31卒/明徳義塾)
古谷先輩は、今年卒業したルーキーです!
ほら、コロナ渦に自炊してた

古谷先輩、最近の料理の写真があったら送って下さい!
(失礼、古谷先輩の写真も)
Bチーム
先鋒 市原 真人(H17卒/日吉ヶ丘)
中堅 篠田 貴志(H15卒/松山北)
大将 井上 圭二(H6卒/新田)
●熟年の部 監督:大森 政城(H2卒/関西)
先鋒 大塚 貴史(H3卒/琴平)
中堅 種子 憲司(H2卒/倉吉東)
大将 井上 隆二(H2卒/新田)
以上、学生に続く優勝報告を待つのみ。健闘を祈る。
・・・と書きたいところなのですが。
今回は、諸般の事情を考慮して、出場辞退を決めたそうです。
それにしても中四国の成年の部は、他に藤嶋先輩(R2卒/上宮)もいるから、あと10年は安泰ではないかと思う充実ぶり。中四国、一気に若手が充実しましたね! 今後の試合報告が、楽しみです。
2018年熟年の部で優勝したときの写真です。

中大は出場しませんが、中四国OB戦が無事に開催されることを祈っています。出場される選手の皆さん、翌日のお仕事に差し障りがないよう、元気にご帰宅ください。